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私は高校、専門学校と医療福祉の学校に通っており、将来は福祉施設、中でも老人施設か障がい者施設でケアワーカーとして働くのが夢でした。
資格もたくさん取りました。
介護福祉士やホームヘルパー、救急救命の資格、資格は必ず卒業までに取りましょうという必須うのものもあれば、取っても取らなくても自由というものまで色々ありました。
その中に「レクリエーションインストラクター」という聞きなれない資格が必須で取らなければならない資格のひとつにあったのです。
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初めはただただハテナっていう感じでした。
だって福祉とも医療とも関係なさそう・・・。
しかも取得時間もかなり長くかかり、1度のテストで合否が決まるわけではなく、課外授業みたいな外で2時間自然散策をする、とかどこかの体育館を貸し切ってひたすら運動をする、というものもあり、それを何ヵ月、いや1年以上かかりましたね、専門学校を卒業する時にやっと「レクリエーションインスタラクター」の資格が取れたわけです。
レクリエーションって遊び・・・なのかな。
私はケアワーカーとして施設で身体介護や精神ケアをしていくのにレクリエーションなんて・・・遊ぶ時間なんていつあるっていうんだろう。
レクリエーションに対して当時は本気でそう思っていました。
今考えると恥ずかしくて、なんて愚かで小さな考えしか出来なかったんだろうなと思います。
いざ障がい者施設で3年半と老人施設で1年ちょっと働いてみると毎日レクリエーションの時間がありました。
それは遊びではなく、「リハビリ」や「精神ケアの一環」だったのです。
障がいを持った方、高齢の方にも楽しんで貰えるレクリエーションを考えるのは難しいことでした。
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でも私達ケアワーカーが考え作ったもので一生懸命遊んでくださる利用者様の笑顔や、そういう毎日の積み重ねで少しでも状態がよくなったりすると身体介護や精神ケアと同様に大切な仕事なんだと思うようになっていきました。
今はこのレクリエーションインストラクターという資格を取得して本当に良かったと思うし、私の誇りです。